タコパ
いつもの友達と、
年末辺りから、何度かしようとしていたタコパ🐙
今回、お互いの都合が合い決行!
もちろん、友達の手作り!
鰹節は枕崎のだったり、北海道のシャケの干物だったり。
美味しかった♫
その後は、ギターや、エフェクター、ワウペダルで遊ぶ。
ワウペダル面白い♪
んで、懐かしのファミコンタイム!
ミニファミリーコンピュータってので遊ぶ。
ドットの映像と、ぴこぴこ音。
ちっちゃなコントローラー。
全てが、シンプルなテレビゲームを
みんなで、まわしながら、
うわー!すげー!なんて言いながら
遊ぶ光景に
小学生の頃、友達の家で遊んでいた空気感、
純粋に楽しんでいた自分を感じ
なんだろう…
なんか、ムズムズしました 笑
奥さんが、妊婦さんなので
(お腹が、すっごく大きくなっていてビックリ!)
早く帰ろうと、昼に遊びに行ったものの
気付けば、夜中。。
最後は、みんな、お腹減ってしまったので、
ジョイフルでゴハン食べてお開き。
遊びが充実した、楽しい一日でした♪
オールドテロリスト
なんなんだ⁉︎
この滅茶苦茶かっこいいジイさん達は!!
今回、読みはじめは、今まで読んだような
爆発しそうな、エネルギーは抑えめで
えらく、ゆったりとしてるな。
なんて、思っていましたが、
それは、とんでもない勘違い。
2回目のテロでは、
今の若者ぽい、マツノくんの呟く声が
よりリアルで、なんとも言い難い恐怖をおぼえ、軽くトラウマです 笑
相変わらず、凄まじい文章力。
とはいえ、ドン底まで、落ちきった
主人公、セキグチを筆頭に
心の闇の部分
その、心理的描写がとても参考になります。
村上春樹ぽい印象を受けましたが
描き方は、やはり村上龍。
セキグチをサポートする
不思議な、女性カツラギは、様々な魅力を持っている。
あまりに鋭くシンプルな言葉に
人は、ここまで正直になると、人間社会で、狂わないなんてことは無理だろうな。
と思いつつも
もちろん、とても頭のいい女性なので、
隠しても、為にならないと、優しさらから
言っているのは、理解できるのですが…
セキグチの認めたくない弱い部分を
ズケズケと正論で攻めるドSっぷりは
酷さを通り越して、笑えてきますw
こういうカツラギの様なタイプの人物は、
やはり、同じように頭のいい人と出会わないと
認められないというか、理解されないのではないだろうか?
そういう場所でしか、上手に生きることが
出来ないのではないかと感じました。
紹介したい文は、山ほどありますが。
一つだけ。
文学者や芸術家の役割は、革命を抜きにすれば、社会に関わるものではない。
ましてや、人々の幸福に寄与する?社会を幸福なものにする?社会に貢献する?ふざけてはいけない。連中の仕事は、精神の自由度を拡大させ、社会に蔓延する嘘を暴くこと。それに尽きる。
誰かを幸福にしたいとか、誰かに幸福にされたいとか、そんなこと思うようになったら、それこそおしまいだ。もっと言えば、幸福になる必要はないんだ。幸福より大切な事は数え切れないほどある。
ありとあらゆるものが、幸福より重要かもしれない。
幸福を最優先に考えると、人は殺されることに気づかない場合だってある。
途中を大幅に省いていますが、この流れは、ガツンときました。
確かに、薄っぺらい幸福や、希望を
差し出す奴らは
人をコントロールしようという企みに満ちている。
最後の、人は殺されることに気づかない場合だってある。という部分は、とても深くシンプルなメッセージを感じました。
また、初めの部分では
自分の好きな日本人アーティストの
に通づるものを感じ、
あぁ、だから、自分はあの人達が好きなんだ。
と、妙に納得し、満足もしました。
ラストは、ちょっと悔しさもかんじましたが
最高に痺れます!
とても素敵な小説でした!
Cafe La Belle Femme(カフェ ラ・ベルファム)
友達が、遊びに来た時の差し入れ。
なんと気の利いた友達なのだろうか。
「食べたことは、ないちゃけどよ」
「平原のとこのやつ」
とのこと。
ケーキバイキングが出来たとは
聞いていたけれど
行ったことはない。
見た目は、美味しそう♫
味は…
めっちゃ美味しいし♫
バイキングってくらいだから
そこそこなのかなぁ…
なんて思っていたけど
レベル高っ!!
フランス国家最優秀職人章(M.O.F)を取得した美ノ谷シェフが手がけるケーキとか、かいてるし!
こんな…
田舎にというか、なんというか、、
ありがたいことで。
リンクも貼っときます。
- ジャンル:カフェ
- 住所: 延岡市平原町5-1492-59
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:gw228)
ナット制作での失敗
なかなかツラい?思い出。
過去のことだけれど…
ナットの制作をした時のこと。
ただの棒の状態から
ネックのカタチに合わせるために
少しづつ、切ったり、削ったりし
高さを調整し、やっと出来たナットを
ネックに仮付けし、
その後、今度は
弦の幅を一弦づつ計り、印をつけ
それぞれの弦の幅にあわせたヤスリで
神経を尖らせて、一箇所、一箇所
軽くヤスっては、弦の高さを見ては
削り、見ては削りを繰り返し…
ヨシ!完成!
バッチリ!かなり等間隔で高さも絶妙だわ!
と、張り詰めた精神が安らぎ
ホッとした所で
最後に、目の細かい耐水紙ヤスリで
テカンテカンに輝かせて、この面倒な作業は終了だ!と
フッフーン♫なんて、
鼻歌まじえながら
仮付けしたネックから、
ナットを、軽く持ち上げた瞬間!
パキッ!!
…
今、、
パキッ?って
言ったくない??
言ったね。
折れてるね。。
ワタシ、灰と化す。。
そのありえない出来事と現実に
どう折り合いをつけていいか分からず
軽い混乱の最中
とりあえず、英語で毒づいとくかと
フ、、、!と
言い放った後 笑
負けるな自分!
振り返っては、ダメだ!
幸い?予備がもう一つあるじゃないか!
落ち込むぐらいなら、やってしまえと
無心になって、完成させた思い出。。
その完成品は、最後、0.4ミリほどズレてしまったけど、、
がんばった。。
そんな
思い出。。w
ドクター・ストレンジ
シャーロックVSハンニバル!
というところでしょうか
ドラマファンには、たまらないセッテイング!
というか、Dr.フーの世界観などもあり
監督が、とにかく好きなものをつめこみたかったと感じられる作品でした。
エンシュワント・ワンの声の質も素敵だった。
吹替では、あれは味わえないだろうと思う…
ストーリーは、とても速い展開で
ある意味気持ちがいいかな…
むしろ、足りないところは自分の想像力で
補なっていかないと、少しシラけるかも?
3D字幕で観ましたが、物凄い迫力!
とても素晴らしい表現力でした。
この映画を見ようかと思うのならば
迷わず3Dをオススメします!