タコパ

f:id:gaku-fleur296:20170213204229j:image

 

いつもの友達と、

年末辺りから、何度かしようとしていたタコパ🐙

 

今回、お互いの都合が合い決行!

もちろん、友達の手作り!

鰹節は枕崎のだったり、北海道のシャケの干物だったり。

美味しかった♫

 

その後は、ギターや、エフェクター、ワウペダルで遊ぶ。

ワウペダル面白い♪

 

んで、懐かしのファミコンタイム!

ミニファミリーコンピュータってので遊ぶ。

 

ドットの映像と、ぴこぴこ音。

ちっちゃなコントローラー。

 

全てが、シンプルなテレビゲームを

みんなで、まわしながら、

うわー!すげー!なんて言いながら

遊ぶ光景に

小学生の頃、友達の家で遊んでいた空気感、

純粋に楽しんでいた自分を感じ

なんだろう…

なんか、ムズムズしました 笑

 

奥さんが、妊婦さんなので

(お腹が、すっごく大きくなっていてビックリ!)

早く帰ろうと、昼に遊びに行ったものの

気付けば、夜中。。

 

最後は、みんな、お腹減ってしまったので、

ジョイフルでゴハン食べてお開き。

遊びが充実した、楽しい一日でした♪

 

 

 

 

オールドテロリスト

なんなんだ⁉︎

この滅茶苦茶かっこいいジイさん達は!!

 

今回、読みはじめは、今まで読んだような

爆発しそうな、エネルギーは抑えめで

えらく、ゆったりとしてるな。

 

なんて、思っていましたが、

それは、とんでもない勘違い。

 

2回目のテロでは、

今の若者ぽい、マツノくんの呟く声が

よりリアルで、なんとも言い難い恐怖をおぼえ、軽くトラウマです 笑

 

相変わらず、凄まじい文章力。

 

とはいえ、ドン底まで、落ちきった

主人公、セキグチを筆頭に

心の闇の部分

その、心理的描写がとても参考になります。

村上春樹ぽい印象を受けましたが

描き方は、やはり村上龍

 

セキグチをサポートする

不思議な、女性カツラギは、様々な魅力を持っている。

あまりに鋭くシンプルな言葉に

人は、ここまで正直になると、人間社会で、狂わないなんてことは無理だろうな。

と思いつつも

もちろん、とても頭のいい女性なので、

隠しても、為にならないと、優しさらから
言っているのは、理解できるのですが…

セキグチの認めたくない弱い部分を

ズケズケと正論で攻めるドSっぷりは

酷さを通り越して、笑えてきますw

 

こういうカツラギの様なタイプの人物は、

やはり、同じように頭のいい人と出会わないと

認められないというか、理解されないのではないだろうか?

そういう場所でしか、上手に生きることが

出来ないのではないかと感じました。 

 

紹介したい文は、山ほどありますが。

一つだけ。

 

文学者や芸術家の役割は、革命を抜きにすれば、社会に関わるものではない。

ましてや、人々の幸福に寄与する?社会を幸福なものにする?社会に貢献する?ふざけてはいけない。連中の仕事は、精神の自由度を拡大させ、社会に蔓延する嘘を暴くこと。それに尽きる。

 

誰かを幸福にしたいとか、誰かに幸福にされたいとか、そんなこと思うようになったら、それこそおしまいだ。もっと言えば、幸福になる必要はないんだ。幸福より大切な事は数え切れないほどある。

ありとあらゆるものが、幸福より重要かもしれない。

 

幸福を最優先に考えると、人は殺されることに気づかない場合だってある。

 

途中を大幅に省いていますが、この流れは、ガツンときました。

確かに、薄っぺらい幸福や、希望を

差し出す奴らは

人をコントロールしようという企みに満ちている。

最後の、人は殺されることに気づかない場合だってある。という部分は、とても深くシンプルなメッセージを感じました。

 

また、初めの部分では

自分の好きな日本人アーティストの

 

 

オールド・テロリスト

オールド・テロリスト

 

 

 

浅井健一チバユウスケ斉藤和義

に通づるものを感じ、

 

あぁ、だから、自分はあの人達が好きなんだ。

と、妙に納得し、満足もしました。

 

ラストは、ちょっと悔しさもかんじましたが

最高に痺れます!

とても素敵な小説でした!

 

 

Cafe La Belle Femme(カフェ ラ・ベルファム)

f:id:gaku-fleur296:20170207215811j:image

 

友達が、遊びに来た時の差し入れ。

 なんと気の利いた友達なのだろうか。

 

「食べたことは、ないちゃけどよ」

「平原のとこのやつ」

 

とのこと。

 

ケーキバイキングが出来たとは

聞いていたけれど

行ったことはない。

 

見た目は、美味しそう♫

味は…

めっちゃ美味しいし♫

 

バイキングってくらいだから

そこそこなのかなぁ…

なんて思っていたけど

レベル高っ!!

フランス国家最優秀職人章(M.O.F)を取得した美ノ谷シェフが手がけるケーキとか、かいてるし!

 

こんな…

田舎にというか、なんというか、、

ありがたいことで。

 

リンクも貼っときます。

 

カフェ ラ・ベルファム

食べログ カフェ ラ・ベルファム



 

ナット制作での失敗

f:id:gaku-fleur296:20170207203255j:image

 

なかなかツラい?思い出。

過去のことだけれど…

ナットの制作をした時のこと。

 

ただの棒の状態から

ネックのカタチに合わせるために

少しづつ、切ったり、削ったりし

高さを調整し、やっと出来たナットを

ネックに仮付けし、

その後、今度は

弦の幅を一弦づつ計り、印をつけ

それぞれの弦の幅にあわせたヤスリで

神経を尖らせて、一箇所、一箇所

軽くヤスっては、弦の高さを見ては

削り、見ては削りを繰り返し…

 

ヨシ!完成!

バッチリ!かなり等間隔で高さも絶妙だわ!

と、張り詰めた精神が安らぎ

ホッとした所で

最後に、目の細かい耐水紙ヤスリで

テカンテカンに輝かせて、この面倒な作業は終了だ!と

フッフーン♫なんて、

鼻歌まじえながら

仮付けしたネックから、

ナットを、軽く持ち上げた瞬間!

 

パキッ!!

 

 

今、、

パキッ?って

言ったくない??

 

言ったね。

 

折れてるね。。

 

ワタシ、灰と化す。。

 そのありえない出来事と現実に

どう折り合いをつけていいか分からず

軽い混乱の最中

とりあえず、英語で毒づいとくかと

フ、、、!と

言い放った後 笑

 

負けるな自分!

振り返っては、ダメだ!

 

幸い?予備がもう一つあるじゃないか!

落ち込むぐらいなら、やってしまえと

無心になって、完成させた思い出。。

 

その完成品は、最後、0.4ミリほどズレてしまったけど、、

 

がんばった。。

 

そんな

思い出。。w

ドクター・ストレンジ

シャーロックVSハンニバル

というところでしょうか

 

ドラマファンには、たまらないセッテイング!

というか、Dr.フーの世界観などもあり

監督が、とにかく好きなものをつめこみたかったと感じられる作品でした。

 

エンシュワント・ワンの声の質も素敵だった。

吹替では、あれは味わえないだろうと思う…

 

ストーリーは、とても速い展開で

ある意味気持ちがいいかな…

むしろ、足りないところは自分の想像力で

補なっていかないと、少しシラけるかも?

 

3D字幕で観ましたが、物凄い迫力!

とても素晴らしい表現力でした。

この映画を見ようかと思うのならば

迷わず3Dをオススメします!