奇跡がくれた数式
前に読んだ本の中で紹介されていた、数学者ラマヌジャン。
紹介されていたのはこの本でしたが、値段も内容もレベルが高すぎる感が。。
ちょっと無理だなぁ…と思いましたが、帯に映画化の文字が‼︎
今日はゲオに行ってきたので、レンタルしてきました。
感想は、、なんでしょう…彼は、頭が良いとか天才だとかという
そんなレベルではありません。
神の使いとか宇宙人とか、そのあたりの存在。
なんか人生の中で、最も、神や、奇跡の存在を感じれた気がしました。
公式を論理でなく直感によって発見するって…どういうこと⁉︎
ゴッホの光の描き方やレオナルド・ダ・ヴィンチのレベルすら超越していない?
祈る時に、ナマギーリ女神が舌の上に公式を乗せるって…
あと、母親の嫉妬とか、嫁姑の諍い等の問題、第一次世界対戦の影響で、菜食主義だった彼はろくな食べ物も口に入れれず結核で32歳で無くなるとか…
彼があと10年も生きていれば、現代は大きく変わっていたことでしょう。
とても優しく誠実なハートを持った、無限の天才の物語でした。