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やまのトムさん

映画

いーですね。

本当に。

 

これが幸せでないのなら

何を幸せと呼べば良いのでしょうか。

 

ですが、もし、自分が若い時にこの場にいたとして

何を手に入れることができただろう。

きっと、本能で感じる幸せに恐れ、反抗していたのではないだろうかと思う。

 

全てが当たり前の事ばかり。

ただ、これだけ人格者に囲まれるという事、それだけは、きっとすごい事で、奇跡だと思う。

 

それぞれ、年齢や、性別に関係なく

個人を尊重し、さりげないけれど

誰にもできないような優しさを持っている。

(ついでにそれぞれ何かと器用)

その優しさは、その人のセンスも含まれているのだと思う。

 

はじまりから終わりまで、胸に温かさを覚え

その原因を探ってみたけれど

電子機器が無いとか、自然とか

ネコとか…

それらは絶対的なものではなく

人間そのものなのだと感じました。

(そうでなければ、これからの未来は闇でしかない)

 

ラストのシーンは、最高!

素敵すぎる!

トキさんはさりげなく持ってきて

ハナさんもさりげなく受け取ったけれど

あのシュチュエーションで

あの粋な心遣いには…

 

もう、死んでもかまわない! 笑

というか、瞬間的に人生の幕が落ちてくれやしないだろうか。

 

そのくらい生きている喜びを感じれたであろうなというほど、トキさん素敵でした。

 

幸せというのは、外からでなく

内なる自分から始まるのだということ。

それは心の部分。

心を賢く、純粋にできる自己鍛錬の必須さ。

 

この作品の中身は

さりげない世界と生き方。

そして、

さりげない幸せが、沢山詰まっていました。

 

 

山のトムさん (初回限定色) [DVD]

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