お土産♪

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お土産に頂いたのは、

薩摩 蒸気屋!

 

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おいし〜ねー♪

かすたどん

 

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朝からラテとかすたどん

土曜日って感じです。

 

そういえば、ちっさい頃から、好物。

(かるかんと。)

もみじ饅頭と、いい勝負!

これらに対抗できる和菓子はあるのだろうか!

 

あるね。。

 

母方が鹿児島なので、年に一度?は食べていた。

そういえば、好物だけど、自分で買ったこと無い…

だからこそ、美味しいのかな♪

セッション

ドエスな世界満載ですw

1パーセントの才能と

99パーセントの努力。。

でしたっけ?

 

まさに、この事を証明するかのような物語。

とても楽しみにしていた映画で

実際、素晴らしいし、ラストは鳥肌ものなのですが、

『Vinyl』の余韻がまだまだ残ってしまっているので

ちょっと物足りなく感じてしまいました。。

 

今も下のNasty Bitsを聴いてるし♪


Nasty Bits "Woman Like You" [Official Audio]

 

 

総時間が全く違うので、比べられるものでは無いのですが、、

こればっかりはしょうがない・・・。

 

 

 

猫なんて

作家や漫画家、47人、47話。

それぞれが、それぞれ感じる猫について描かれています。

たくさんの猫感があり面白かった。

 

前に飼っていたパトラを思い出すような文章もあり

時々、ウルっとすることもありました。

 

猫と過ごしていると、色々と感心することも沢山あります。

(全ての猫に言えるかどうかは定かではありませんが・・・)

 

思い詰まった時には、彼らを見つめシンプルな賢さをお手本にしたいところ。

猫は不思議な生き物に見えますが、

猫から見たら、きっと僕らはとても変な生き物なのだろうなあ。。

 

 

 

それでも夜は明ける

それでも夜は明けるというタイトルですが

最後まで、夜は明けません。。

(心の中では。)

ストーリーは、ほぼ、闇の部分で占められています。

『Twelve Years a Slave』

というタイトルの翻訳ですが、意図的な誤訳に感じました。

 

実話を元にした映画です。

北部に住む、自由黒人のヴァイオリニストが、奴隷商人に拐われ、12年間奴隷として過ごした日々が描かれています。

全ての奴隷が、これ程までに過酷であったかはわかりませんが、

精神の歪んだ主人に買われた奴隷は、想像を絶するほどに過酷だったのだろうと想像できます。

(見るに堪えない場面も少なくありません。)

 

ただ、奴隷はとても高価だったとも聞いたことがあるので

ここまで、ひどく扱うものなのか?という疑問も部分的に感じました。

労働という部分では、現代言われる、ブラック企業

そう大して変わらないようにも思えます。

 

人は、人の心は、誰もが自分で思う程、強くはなく

常識というものは、出来るだけ自分でも育てる意識を持つこと、、

それは、神がいるいないは別として、人間として、魂を澱ませる罪を重ねてしまうのだろうと感じました。

(映画の中でも聖書を都合良く解釈し、自分には罪は無いのだと信じ込もうという雰囲気も感じ取れました。)

 

 

 

再配線

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自作のストラト

プッシュプルを二つ、使ったり

スーパースイッチという響きに

なんか凄そう、なんて、仕組みも知らず

取り付けてしまった。

 

いざ配線に取りかかると、

全く分からない...

 

これで大丈夫!なはず!

と、仮組みして音を出すと、期待外れな現象が起こる。

一番最悪だったのは、ケーブルのジャック部分が

ボディアースとわずかに干渉していて、ボリュームがかなり小さくなっていたこと。

ポット間の配線ミスと思っていたので、何度も何度もやり直していた。

いったい、自分はどれだけ頭悪いのかと、結構自暴自棄になりかけていた。

この原因に気付き、

たどり着いた時は、本当に崩れ落ちそうになった。

全く嫌な思い出だ。

 

いやー。。

欲張り過ぎました。。

 

で、なんとか、使えるようにはなったので

そのまま、使っていたけれど

そんな沢山音色が変えれても、ギター歴1年ちょいの素人の自分には需要性は低く

第一、操作が複雑すぎる。

(全ての組み合わせを可能にしていた。)

とあらためて感じたので

今回、ちょっとシンプルにしてみました。

 

マスターボリュームと

リアのボリューム、

リアのトーン。

という組み合わせ。

 

リアはシングルとハムをプッシュプルで変更可能。

リアのみ独立して、ボリュームとトーンがいじれるので

リアとセンターを組み合わせた時、かなり音色を変えられる。

 

音も良くなった。

シンプルな方が、音は断然良いですね。

 

下記の本を参考にして頑張りました。

 

イエスとその弟子

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ピーター・ミルワード先生。

上智大学文学教授であり、カトリック神父。

の著書。

 

キリスト教の理解が深まると

他国の理解も深まる。

 

日本人である自分には

キリスト教にそれほど縁があるわけではない。

教えよりも、ファションの方が身近だ。

 

信仰心が無いなんて、日本人は野蛮だ!と思われているということも、よく聞きますし、言われてますが、、

キリスト教に触れることによって

なるほど…

確かにそう思われてもしかたないかな。

と思う反面。

無いわりに、律儀な人が多いということに驚きます。

 

あと、どうしても気になるのは

海外ドラマで、なぜそこまで?というほど

借り(恩)にこだわるのか?という思いはありました。

 

どんな悪党であろうと、恩を無視することは無く、『借り』というものは、絶対的な力を持っています。(自己申告が当たり前のように感じる)

これは、ユダの忘恩が根付いているのだろうと思いました。

誰もが、ユダの運命は嫌だという表れですね。

 

あと、悔悛。

これも罪を告白するという

本当の意味が分かっていなかったと感じました。

そもそも自分がスッキリするためのものでなく 笑

「主にかえれ」という、

そのことを忘れてはいけません。

 

罪や苦しみは、悪いことではなく

大切なのは、その痛みに気付くこと。

または、与えた者に、気付かせる。

その優しさ、気付きが、天国の扉を開く鍵となる。

 

まだまだ、よく分からないない事も、沢山あり、

特に気になるのは、詩篇22冒頭から始まる、

イエスの死、間際の言葉。

「わが神よ、わが神よ、なぜ私を見捨てられたのか?」

から

「私は渇く」

そして

「すべてはなしとげられた」

最後に

「父よ、私の霊をみ手にゆだねます。」

というところ。

 

ここはもっと知りたいと感じました。

 

そして、あとがきにもあるように

「言葉だけでなく精神を忘れてはいけない。」

それは、聖書だけのことではなく

日常の会話でも、とても大切なことだと思いました。

 

にしても、罰当たりな言葉かもしれませんが、

聖書、面白い!

それでいて、素敵です。

 

で、やっぱり、映画「サイレンス」は凄い。

まだまだ自分は、全然わかっていないと

畏怖の念を感じました。

VINYL

ヤバイ!!

このドラマは、ヤバすぎる!!

 

マーティン・スコセッチ(前回書いたサイレンス、絶対的に有名なのはタクシードライバーの監督)と

ミック・ジャガーローリング・ストーンズ)が手を組み、70年代の音楽シーンを描いているもの。

ミック・ジャガーの息子も出演。

めっちゃ良い!ハマリ役!

 

音楽ファン、映画ファン、

ロック好きならば、観ない理由なんか見つからない!

 

作り込みも半端ない!

この時代の音楽や楽器に詳しい人と観れたら

ウンチクを洪水のように、話すに違いない。

例えば、

テレキャスターを試奏して、ローズウッド指板のはあるか?(たぶんこの時代には、まだ存在しないはず!←これウンチクのつもり)と尋ねて、店員が探しに行った隙に、ギターパクるシーンなど。

 

あと、人のぶっ飛んだ、心理状態の描き方も、繊細で、そして大胆で、、

まったくもって素晴らしい!!(マーティン・スコセッチだから当然といえば当然なのだが)

 

音楽は、もちろん!

これまた、当たり前に素晴らしい!!

「あの時代は、次にどんな音楽が現れるのか

毎日のようにワクワクしてたよ。」

なんて、上の人らが話していた気持ちが、理解出来るし、味わえる。

 

ゲーム・オブ・スローンズを超えるものが出るかなぁ…

なんて思っていたけれど

いきなり匹敵するものが登場した!

 

これこそは、大音量で観るべきドラマ!

もう、、

最高です!!

 

VINYL / ヴァイナル | 公式サイト